多汗症の特徴と原因は?

多汗症と言うと、その名の通り、汗が大量に出ると言う症状ですが、多汗症には特徴があり、勿論汗が出やすくなる原因があります。今回は、その特徴と原因について、考えてみましょう。

 

■多汗症とは?

そもそも多汗症とはどういった症状なのでしょうか。
人間は暑いと、体内の温度、つまり体温を安定させる為に、水分を外に放出します。

 

これが、汗であり、誰もが汗をかくのが当然なのです。

 

しかし、多汗症の場合の汗は異なり、通常の倍以上もの汗をかく、それは夏だけに限らず、一年を通して汗をかく、男女問わずに多くの人が悩んでいるのです。

 

■汗っかきとの違い

多汗症と言うと、汗っかきと間違ってしまうのですが、勿論、汗っかきも多汗症も汗を大量にかくことでは同じです。しかし、汗っかきが、太り気味で体温が高く、余分な水分を放出することで、体温調整を図っているのに対し、多汗症は、こういった体温とは関係なく、汗が大量に出ると言う症状です。

 

この見極めは、素人判断では難しいので、医師に受診した上で、診断されることがほとんどです。
夏場に汗ばむ、大量の汗をかくというのが、必ずしも多汗症であるとは言えないわけです。

 

■多汗症の種類

多汗症には、全身性多汗症と、局所性多汗症があり、全身性多汗症は、その名の通り、全身に汗がドバっと出る症状であり、局所性多汗症は、ある部分に特化して、大量の汗が出ると言う症状です。

 

一方、局所性多汗症は、脇の下や手のひら等の部分的に汗が出ると言う場合です。

 

■多汗症の原因

それでは、なぜ、多汗症になってしまうのでしょうか?まず多汗症の種類によって原因は異なり、全身性多汗症の場合は、ホルモンバランスが崩れることで、大量の汗をかくのです。

 

局部性多汗症は、自律神経の乱れやストレス過多によって、大量の汗をかくのです。このように、多汗症は種類によって、原因が異なりますから、まずは病院にて受診をしてみることをお勧めします。

 

 

人は、緊張したり興奮したりすると、大量の汗をかくことになりますが、その他にも色々な理由が原因で大量の汗が出るので、どんな理由なのかをしっかりと把握し、多汗症の場合は、早急に対処するように心がけてください。