緊張や精神的な顔汗を止めるには?

人間は、人前に出ると、そしてその場で発表をする等の場に出ると、とても緊張してしまうものです。

 

それは、どんな人でも感じることであり、慣れるしかないでしょう。しかし、どんなに回数を増やしても、又、精神的なストレスから顔汗がドバっと出てしまう人も多いのです。

 

そこで、こういった緊張や精神的な顔汗を止めるには、どうしたらいいのでしょうか?

 

■冷やすこと

汗が出やすいと言うことは、顔がほてっていることで、つまり、熱を発しているわけですから、当然冷やしてあげるのがベストでしょう。

 

汗の役割は、体温を調節していることで、温熱性発汗と呼ばれています。特に太い血管では、盛んに血流を良くしてるので、この部分を冷やすことで、体の熱は徐々に下がってくるでしょう。

 

例えば、保冷剤や冷たくしたペットボトル等をタオルにくるんで、首の辺りを冷やすことで、顔のほてりは段々下がり、汗が出にくくなります。

 

■半側発汗(皮膚圧反射)を利用する

体の仕組みは面白いもので、例えばある部分を圧迫することで、その周りの部分の汗が減ると言うのです。

 

これが、半側発汗(皮膚圧反射)であり、顔に鉢巻をしてみたりすると、その周辺部分は、汗がでにくくなるのです。勿論、締めすぎは良くありませんが、ある程度の圧迫を加えることは、顔の汗を一時、減らすことが出来るので、是非やってみてください。

 

■気持ちをゆったりさせる

緊張している、興奮している状態に出る汗ですから、これを抑えるのは、その逆をすればいいのです。
つまり、リラックスした気持ちで過ごすことです。

 

イライラしてしまうと、益々汗は出やすくなるので、音楽を聴いたり、好きなことをして、過ごすこと、深呼吸をすることが、気持ちをゆったりとさせます。そうなると、緊張で刺激された交感神経を抑えることができ、逆に副交感神経が働いて、血流も安定し、汗も徐々に減ってきます。

 

まずは気持ちをゆったりとさせましょう。

 

生きている中で、緊張やストレスは誰にでもあるものですが、それを上手く対処することで、汗の出も違ってくるので、顔汗で困っている時は、この方法を試してみてください。