顔汗を抑えるツボとは?

顔には無数の毛穴があり、そこから汗は出てきます。
加齢になると、毛穴は開いて、益々皮脂分泌が盛んになり、汗の出も増えてくるでしょう。

 

顔汗はとても不快なので、生活の中で改善出来る方法はないのでしょうか?
今回は、自分でも出来る、顔汗を抑えるツボを紹介しましょう。

 

■首を刺激

首には頸動脈と言う、太い血管が走っているので、そこを刺激することによって、血流が抑えられ、体温が下がり、汗の出を抑えることが出来ます。

 

その為、首を冷やすことはとても効率的であると言え、首の後ろにある頸動脈の上に、冷たいペットボトルや冷たいタオルを置いて冷やすことで、体温は下がり、制汗作用が上昇するのです。

 

頸動脈が流れている辺りに、冷たい物を当てることで、刺激になって、これが汗を押さえてくれるのですから、是非やってみてください。冷たくてとても気持ちが良いですから、気持ち的にもリラックスして、顔の汗が気にならなくなり、実際に汗の出も抑えられるでしょう。

 

■脇を刺激

熱が出た時、脇の下を冷やすと良いと言うことを聞いたことがありませんか?
これは、冷たいと言う刺激によって、交感神経が働くのです。

 

つまり、脇を圧迫することで、交感神経の刺激を使い、汗を抑える効果が期待できるのです。

 

片方の脇を刺激すると、その方の顔側の汗を抑えることができますから、両方の脇を刺激することが、顔全体の汗を抑えることになるのです。脇の真下にある大包(だいほう)を中指の腹で押さえますが、両手で行うと、より効果が高まります。

 

■手を刺激する

手には様々なツボがあり、それらの中には、当然、汗に効くツボもあります。
この汗に効くツボを押すことで、顔汗を抑えることが出来るのです。

 

手ならば、誰にばれることなく、どこでも気軽に出来そうなので、ちょっと汗が気になると言う時に、そっと押してみると良いかもしれません。効果的なツボは、陰げき(いんげき)で、手を開いて、手のひらを上に向け、小指がある方の手首の付け根から1.5p下の所にあります。

 

この部分を反対側の親指でぐっと押してください。

 

夏場は汗がとても出やすい時期ですから、これらのツボを知っておくと、顔汗で困っている時に、即対処出来て、便利ですね。